【今週のスクラ】コミュニケーションを「箱」で考える
カリキュラムと仕組み
昨日は「コミュニケーションの本質理解」というテーマの講座でした!
これから同テーマを3回連続で学んでいきます。昨日はその1回目。
課題図書を用いる、ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)式の講座です。
今回の課題図書は、『自分の小さな箱から脱出する方法』アービンジャー インスティチュート著。
コミュニケーションの弊害を「箱に入る」という見立てをし、
どのようにしたら人間関係が改善されるのか考える、ストーリー形式の本です。
昨日の講座では、まず「箱の中にいる」「箱の外にいる」とは、具体的にどういう状態をさすのか。
受講生みんなで定義づけを行いました。
「箱」とは何か、それを紐解いていくためには自分たちの体験談を一つひとつ思い出すことが必要です。
例えば、周りの人を「箱の中に入っているな」と感じる一方で、じつは自分も「箱の中に入って周りを見ていたのでは…」など。
ディスカッションはテンポよく進んでいきました。
「仲間と読み進めるからこそ理解を深められた」なんて声も受講生の方から聞こえていた授業。
仲間と学ぶ楽しさをダイレクトに感じられるのも育休スクラの魅力ですよ◎
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