スクラとは About Schoola

“チームワーキング”で仕事をもっと面白く。
キャリアをもっと持続可能に。
スクラは、
「これからのチームワーキング」を
体系化したビジネススキルを、
仲間と実践的に学ぶオンラインスクールです。

Concept スクラのコンセプト

Road
スクラが提唱する、
仕事の景色を変えるための課題

気合・根性・⾧時間労働に依存した仕事のやり方を変えよう。
「個人で頑張る」を、「チームで成果を出す」に。
仕事のやり方のアップデートこそ、私たちがこれからの仕事を「面白い」と言うための選択肢です。

もしもあなたが、「今の頑張り方を、あと10年続ける自信がない」と感じたら。
それは、ライフイベントや昇進・異動などの環境変化に伴い、仕事のやり方のアップデートが必要だというサインです。
私たちは、変化し続ける環境の中で、これまでの頑張り方や勝ちパターン(例えば、長時間労働に依存した仕事のやり方)を変えていく必要性に何度もぶつかります。
それが“今”なのではないでしょうか。

「仕事のやり方の変革」を必要とする人に、スクラは、チームで連携して“ 1 人で上げる以上の成果を出す仕事のやり方”を体系化し、提供しています。
それが、私たちの仕事の景色を変えると確信しているからです。
私たちの仕事は、まだまだ面白くなります。持続可能なキャリアの中で。

こんな方にオススメします

  • 周囲の期待に応えたいし、やるからには成果にこだわりたい!
  • これまで、時間をかけてやり切ることに、やりがいや達成感を感じてきた!

でも...

  • これまで何の制約もなく仕事をしてきた環境が変わる不安(=子どもを持っても、同じように働けるだろうか)
  • 家族を持つことで変化する価値観からの迷い(=子どもも仕事も両方大事にしたいが、できるだろうか)

「これでいい」とは思いたくない。スキルアップの必要性も感じている方へ。
あなたの壁の乗り越え方、スクラで学べます。
しかも、楽しく学ぶやり方が、スクラにあります。

具体的には、育休中の方(産休前後を含む)、両立期の方、仕事や役割が変わったばかりの方、マネージャーになった方などがこれまで受講を選択しています。

Schoola classmate スクラを選んだ女性たちのリアル・ボイス

受講生 Student

なぜスクラで学ぼうと思ったのですか?

  • 1人目復職後の失敗を繰り返したくなかったから。
  • 自分の経験やスキルが今後も通用するか不安だった。
  • 今の働き方にモヤモヤしていた。
    働いて人生を充実させる考え方に共感した。
  • 「子育てはブランクじゃない」に惹かれた。自分もそうありたい。
  • 復職後の課題に対応したカリキュラムが自分の期待とマッチした。
  • 自分に自信がなく、ビジネス基礎スキルを磨き直したいと思った。
  • 育休という時間を今しかできないことで充実させたかった。

受講生の声

修了生 Graduate

スクラから得られたもの、自身の変化は?

  • 仕事が3倍楽しくなった。
    苦手だと思っていたことも楽しいと感じる。
  • マネジメントのイメージが変わった。むしろやりたい。
  • これまでに得られなかった気づきや変化が得られた。
    失敗経験の分析ができた。
  • 継続する力が付いた。自分に自信が持て世界が変わった。
  • 不安の方が大きかった復職がとても楽しみになり、復帰時期を早めた。
  • 将来のキャリアのありたい姿がはっきりし、最高の仲間が出来た。
  • どんなこともポジティブに捉え、幸せな人生を歩める確信が持てた。

修了生の声

Message 代表者メッセージ

スクラは、仕事も家族も大事にしながら自分が納得できる働き方とキャリアを実現させたい方のためにあります。事業のベースにあるのは、私自身が経験した第1子育休復職の際にやってしまった大失敗です。私は仕事が好きな人間です。仕事で得られる達成感、誰かの役に立てている貢献実感、そして頑張った結果得られる成長実感が大好きでした。しかし、そんな仕事好きの私が、“仕事を嫌い”になり、仕事をする自分に自信を無くしたのが初めての育休復職後だったのです。

仕事が好きで、出産後もこれまでと同じように仕事でもやりがいを感じたいと思っていた私は、長女を出産した際に「これからは仕事の上で制約も増えるだろうから、何か強みが欲しい」と考え、育休中は資格取得に没頭しました。そしてその資格を自信にして復帰しました。

結果はどうだったか。先述の通りです。資格そのものは新しい知識を身につけるのに大きく貢献してくれましたが、復職後の私に必要だったのはそこではなかったのです。(くれぐれも資格取得そのものを否定するものではありませんので、ご理解ください。)今なら何が問題だったか、はっきりと分かります。ひとつは、『時間でナントカし、一人で抱え込む仕事のやり方』を変えなかったことです。復職後は当然これまでのように残業しながらの仕事はできません。それなのに私は、迫るお迎え時間の中で、今までの仕事のやり方のまま一人で抱え込んでもがき、「自分は頑張っている。」と思い込み、両立していない仲間に嫉妬していました。

二つ目は、『キャリアの軸を持っていなかった』こと。これまで目の前のことに打ち込むことが仕事の目的になっていましたが、ライフステージの変化と価値観の変化により、「何のために働いているのか」「どうなりたいのか」をきちんと考えてこなかったことが、ここで追い打ちをかけます。

最後に、現在マネジメントの立場になって両立期の部下を持つ立場になり、さらに役員として経営に参画する立場になった今、そうした仕事のやり方や考え方が、自分にとって良くないどころか、チームの成果を無視した独りよがりの考え方だったことに気づいてしまったのです。

そして衝撃的なことに、これらは知っていれば“同じ状況でも見える景色は全く違ったものになっただろう知識”であり、知っていて実践すれば誰でも習得できる“再現性あるノウハウ”だったのです。両立期にある誰もが、苦労と挫折を乗り越えなければ手に入らないものではないのです。

今私は、人材育成や組織開発に関わる仕事をしています。その中で目指すのは、仕事が好きで、働くことに誠実な人たちが両立期や役割の変化を迎えたとき、手を伸ばせばだれでもこうした情報や機会を得られる仕組みをつくることです。そして、仕事のやり方をバージョンアップするチャンスになること。また働きながらいっそう幸せな人生を送る契機になること。そのために必要な知識とスキルが、当事者視点と、そして私たちが仕事をするフィールドとなる組織側の視点と、双方から取り入れられているのが、スクラの特長です。よくある一般論ではなく、現場・当事者のリアルを起点に、多様なケースから抽出された汎用性ある考えと方法論を、仲間と楽しく学びながら習得できるよう、仕組み化された事業ができたと自負しています。ぜひあなたの変化や成長を実感してください。

Odagi Tomoko 小田木 朝子

株式会社NOKIOO 取締役/経営学修士

ウェブマーケティングの法人営業などを経て、NOKIOO創業メンバーとして参画。組織開発・人材育成事業を担う。2021年グロービス経営大学院修了、経営学修士(MBA)。
2020年『育休スクラ』を立ち上げ、組織の枠を超えた越境型人材育成プログラムを事業化。組織と個人の持続的な発展を実現する”これからのチームワーキング(=パフォーマンスワーク)”を体系化し、企業のダイバーシティ推進、人材育成を支援。
著書は、1人で抱え込まず連携してチーム成果を上げるビジネススキル“ヘルプシーキング”の入門書「仕事は自分ひとりでやらない」(2022年4月出版)、「人生の武器を手に入れよう!働く私たちの育休戦略」(2021年7月出版)。

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