「スクラに参加して復帰が楽しみになりました!」口コミが止まらない!育休スクラの第2期説明会開催!
イベント
こんにちは!育休スクラのサポートメンバー ヒメネスです。
今回は好評「育休スクラ」の第2期説明会の様子をレポートします。
スクラの説明会は、サービス説明に加えて、実際に受講生から話が聞ける体験報告がセットになった、
2部構成となっています。
まず、スクラのメイン講師である小田木朝子さんから、育休スクラへの想いを聞きました。
「働きながら仕事人生が豊かになった、と笑って話せる人が増えるといいなあと思って立ち上げました」
自身でも育休復帰で苦労したという小田木さん。育休復帰する際に必要だと思ったスキルの磨き方を多くの人と共有したいという想いを、参加者のみなさんに共有してくれました。
ところで、オンラインスクールというと、皆さんはどのようなイメージを抱きますか?
小田木さんによると「スクラは情報をインプットする講義は3割くらいで、残り7割は自分の考えを自分の言葉で伝えるスキルをワークを通して身につける、アプトプットに時間をあてています」とのこと。
ゆえに、育休スクラの講師は、ファシリテーターとしての役割を担う部分が大きいと言います。
「ファシリテーターとしての講師が、みなさんのなかに潜んでいる意見を引き出し、自身の経験につなげ、答えに導いていく、そういうスタイルで進めています」。
講師が理論的な背景をおさえつつ、必要な知識を教えたり対話したりする場を作る。
こうした授業スタイルであるため、数回の講座で自分の考えを伝える力が身についたと実感することができるのです。
自信がつきますよね。
説明会に参加していた方のなかには、「育休中は子供としか話していなくて」と心配されているママさんがいました。
そんな方でも安心して受講できるのだということが、よくわかりました。
またスクラでは、授業後に録画した動画を共有してくれるフォロー体制があります。
これなら子どもの体調不良や急な予定変更があっても続けていくことができそうですね。
それでは実際に育休スクラに参加した人の話を聞いてみましょう!
今回は第1回受講生の東谷千紘(IT/人事)さんが説明会に参加したワーママの質問に答えてくれました!
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Q:スクラに参加した動機はなんですか?
A:一人目の復帰のとき、時間の制約があってうまく仕事ができず、なのに夜は寝ない子だったので夜の時間もなく、周りに「仕事ができないやつ」と思われているのではないかと不安で、ストレスになってしまいました。二人目の復帰を前に「あの時、何がいけなかったのか」が知りたかったのです。
Q:育休中とはいえ子育て中心だとスクラに参加する時間を作るのが大変では?
A:確かに講座後にふりかえりとしての「受講レポート」を書く時間は必要です。ただし、私は15分程度でした。ほかには、空いている時間にスマホで育休スクラのオンラインコミュニティ(slack)に上がる仲間のレポートをチェックしながら「こういう考え方もあるんだ」と、さらに自分の考えをブラッシュアップしていました。時間の使い方が負担になることはありませんでした。
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私も現在育休中で復帰を間近に控えています。
そんな私が説明会を通して一番魅力に感じたポイントは、
この育休スクラを通してさまざまな業界の、いろんな職種の、同じ悩みを抱えたママたちに出会えることです。
オンラインコミュニティでは意見交換も積極的に行われており、共感しあえる仲間がすぐそこにいると実感できる。そのことはとても心強いと思います。
それこそがスクラのプライスレスな価値だとも感じました。
皆さんも時間の使い方の一つとして「育休スクラ」で自分をアップデートしてみませんか?
(文=ヒメネス沙音)
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育休スクラ第二期説明会は今回で最終回。
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