【サブ・スクラ】8月開催は「ロジカル・シンキング入門」をテーマに学びました!

修了生向けサービス

※「サブ・スクラ」は2020年11月より「夜スクラ」に名称変更しました

こんにちは。育休スクラ運営事務局の尾内です。

先日ご紹介した、修了生限定学びコミュニティ「サブ・スクラ」。
8月20日に記念すべき第1回目を開催しました!
 

学びのテーマは、ロジカル・シンキング入門。

皆さんは、ふだんの生活の中で、自分の思いが伝わらないなあ、とか、考えがまとまらない、
あるいは、復帰後仕事の生産性や効率をアップしなければならなくなった、などのお悩みはありませんか?

それらは全て、ロジカル・シンキングが解決できるかもしれません!

ロジカル・シンキングとは、物事を体系立てて整理するための思考法です。
この思考法を身に着けると、思いつき・直感などではなく意図して結論を導け、そして円滑に自分の言葉で説明できるようになります。

今回は、育休スクラを運営する株式会社NOKIOO代表の小川健三さんをゲストに迎えました。

ロジカル・シンキングを身につけるには日頃の言語化が重要

「サブ・スクラ」は、毎月第三木曜日に開催する修了生限定の夜勉強会。
復職してからも無理なく学べるように、事前に動画視聴してもらい、当日はディスカッションのみとするスタイルとしています。

今回は、小川さんが用意してくれたロジカル・シンキングの基本的な考え方や進め方を動画で視聴し、
当日のクラスでは、動画から感じた不明点を質問したり、より深い視点からディスカッションしたりしました。

受講生からの質問には、
どうしたら効率よくロジカル・シンキングできるのか、良いイシューを素早く立てるにはどうしたら良いか、
など、比較的「効率的&スピード重視」に関する内容が目立ちました。
(皆さんそれだけ日頃からそうしようと意識されているからですよね、素晴らしい。)

しかし、小川さんは、ロジカル・シンキングに近道はないと言います。
効率的に、スピード感を持ってイシューや問いを適切に決めようとしても、難しい。
大事なのは、日頃から自分の意識や気づきをメモにとり、言語化していくことが大切なのだそうです。
 

ロジカル・シンキングは仲間と一緒に会得しよう!

ロジカル・シンキングは、ビジネスシーンにはもちろん、保育園の保護者会、あるいは夫など、
身近な存在と建設的な会話をするために必要なスキルだと言う小川さん。

では、どうすればその力を磨いていけるのでしょうか。
そのヒントを2つ出してくれました。

1つは、ロジカル・シンキングを用いて仲間と壁打ちをすること。
もう1つは、場数。

なのだそうです。
一人ではなく「みんなと学ぶこと」が上達の道につながっているとは、まさに「育休スクラ」の学び方にも通じますね。
 

1ヶ月ぶりのスクラに「待っていました!」と感激の声!

修了生にとっては、1ヶ月ぶりのスクラとなるこの日。参加した皆さんの感想は??

・今回も目から鱗の学びがあり、1か月ぶりに生き返りました~!大感謝です!
・みんなで考えると飲み込みが早い!と改めて思いました!
・会社で同テーマの研修を受けたもののモヤモヤしていましたが、サブスクラで腹落ちしました!
・保育園の保護者会でも論点を整理して打ち合わせに臨みたいと思います!
・久々の学び。そしてみんなに会えて楽しかったです。カジュアルな夜モードも(スライド含めて)良かったです。

オープンでカジュアルな夜勉強会。なかには「ミッドナイトスクラ」と素敵な呼び方をしてくれるメンバーも^^
事務局も懐かしい顔ぶれに元気をもらいました。

次回開催は1ヶ月後。今度は、スクラの特別講師として登壇くださっている、
沢渡あまねさんをゲストに、沢渡さんの話題の新刊『職場の科学』をテーマに、トークライブを開催します♪

「サブ・スクラ」今後の活動にご注目ください!

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