【第9期修了式】32名が新たなスタートを切りました!
お知らせ
こんにちは、スクラ事務局の髙力です。
昨年の9月に開講した第9期。6か月間、標準コースで学んだ32名が修了を迎えました。
※半年前の開校式の様子はこちら
チェックインでは、「あっという間の半年間。寂しい…」という声がたくさん上がりました。
特別講師 沢渡あまねさんから、修了生へのメッセージ
「越境の呼吸・共創のリズム」
皆さんは、同じチームの中だけではなく、集まった人たちと越境することをスクラで体験しました。
職場に戻っても、越境して、成果を出すという発想ができます。
この発想そのものが力になります。
そして、皆さんは共創のリズムを身に付けることができています。これは大きなアドバンテージとなります。
いいキャリア・人生を歩んでいきましょう!
事業代表 小田木朝子から、修了生へメッセージ
「スクラの修了は、ゴールでありスタート」
スクラでの学びを初めて半年が経ち、今日までに学んだこと、感じたこと、自分自身の変化を、この修了式で思い返していきましょう。
「スクラで、得たものは何ですか?」
「目的は達成できましたか?」
「どんな変化を実感していますか?」
スクラは「チームワーキングで、仕事はもっと面白く、キャリアをもっと持続可能に」がコンセプト。
一人ひとりにこの手応えがある嬉しいですね。
そして、学んだこと、経験したことを活かして、「誰に何ができるのか」をぜひ考えて欲しいです。
他者への影響で仕事はもっと楽しく、人生が豊かになる手応えを感じられます。
自分にも、もっと期待がもてる時間になれば嬉しいです。
講師 丸山祥子さんから、修了生へメッセージ
「ちゃんと泣いてください」
「他者との対話」「自分を見つめ直す」ことをスクラで行ってきました。
大変なことはこれからたくさんあります。
遠慮せず泣いて下さい。ちゃんと泣いてください。
上手くいかない時に悔しさ・憤りを感じ、ひとしきり泣いた後に、
「なぜこの会社で?」「どうしてこの仕事?」と立ち返って、自分をよしよしして、立ち上がって欲しいです。
辛い時にはちゃんと泣いて、いろいろな人に甘えて、またゆっくり長い人生を歩き出しましょう。
1人ひとり卒業スピーチと仲間からの応援メッセージ
(1)スクラで学んだこと
(2)今後のキャリアビジョン・ありたい姿
(3)自分へのコミットメント
(4)メンバーへのメッセージ を、リレー形式で発表いただきました。
どんなことを学んだのか、どんな変化があったのか、リアルな声を一部紹介します。
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- チーム・視点を持ち、箱から出て対話をすることの大切さを学んだ。「自分がこう思う」だけでなく、「相手を知ろうとする」「お互いに聴きあう」ことを大切にしていきたい。
- 人間に近づいた!スクラ受講前は思考停止状態だったが、スクラを受講して、考えることをあきらめない・仲間と考え、言語化することの大切さに気が付いた。
- 管理職になるチャンスがあれば、挑戦したいと思えるようになった!
- 「チームで成果を出す」という考え方を学んだ。”普通の私”が”マネージャーを楽しむ″ことを実現させたい。
- スクラの仲間が無形資産!
- 産休までは気合・根性・長時間労働だったので、育休復帰明けの不安を減らしたいと思ってスクラを受講した。スクラでチームで成果を出すやり方を学び、持続可能な頑張り方に繋がりそう。
- 「学ぶって楽しい!」を知ることができた。ママ友でも、会社の人でもない仲間と、一緒に考え、学び、自分にない視点を得ることができた。
- 自分の職位を下げて復職しようと思っていたが、スクラでいろいろな武器を手に入れて、職位は下げずに復職することに決めた。マネージャーの経験を積んでいきたい。
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スピーチの間、仲間からの感謝・共感・応援のチャットが止まりません。
1人ひとり違って、とても素敵な発表でした!
スクラ事務局から、9期生のみなさんへ
「私だったら大丈夫」「これから」
9期生の皆さん、修了おめでとうございます。
9期はこれまでの最大人数での開講し、皆さんが半年間の学びを終え、修了を迎えたこと、心より嬉しく思います。
仲間と学び楽しさ、自分に期待が持てたこと、自分への宣言。
皆さんが自分の言葉で語られたスピーチに胸がいっぱいになりました。
これからもたくさん悔しい思いをしたり、いろいろな壁にぶつかることがあると思いますが、
同期のスクラ生、先輩スクラ生、事務局、講師をどうぞ頼ってください。
応援しています!!