【第10期短期コース修了式】5名が新たなスタートを切りました!
スクラとは
2024年2月に開講した第10期スクラ。
4月30日、第10期の短期コース修了式&振り返り会を開催しました!
「スクラの修了はゴールであり、スタート」
そんな想いから、スクラではこの修了式をとても大事な節目としています。
3か月の短期コースで修了する5名から、「修了レポートの発表」を行っていただきました(^^♪
一人ひとり修了スピーチと小田木・仲間からの応援メッセージ
この3か月でどんな風に成長したのか・変化したのか、リアルな声を一部紹介します。
(1)スクラで学んだこと
(2)今後のキャリアビジョン・ありたい姿
(3)自分へのコミットメント
(4)メンバーへのメッセージ
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- 「仕事がしんどい」をきちんと振り返ることができた。これまでは、がむしゃらに仕事をしていたり、助けられる側だけだったので、貢献実感や自己肯定感が下がり、しんどい気持ちになっていたことに気が付いた!
スクラで、「役割マネジメント」や「ヘルプシーキング」を学んで、「成果に向けて合意形成すること」、「私も助ける側にもなれること」を学び、思考が進んだことで、前を向いて仕事ができそうと思えた! - 残業に頼らず、成果を出す仕事のやり方として、「期待役割を催促最短で果たすためのスキル」を学んだ!自分が対話スキルやヘルプシーキングスキルをさらに磨き、自分のチームに浸透させていきたい。
- 正解主義・比較主義・完璧主義にとらわれないように、問いは何かを考え、言語化する習慣を持ち、チームでの問いの精度を上げる方法を学んだ。「新規事業開発」という自分の現在の仕事と、スクラで学んだことが並行でき、実践中!
- 言語化することの大切さと対話の重要性を学び、自分の仕事に対するモヤモヤを解消する答えが見つけられた。
育休中に自分に自信をつけて職場復帰したいという思いからスクラ受講を決めたが、今は少しずつ理想の自分に向かって進み始めている実感がある! - 「家族との時間をつくるために、時間内でしっかり成果を出せる働き方を学びたい」と考え、2人目の育休中にスクラの受講。
過去の自分を振り返り、どうすればより良くなるかを客観的に考えることで、以前に増して「限られた中で成果を出してもっと仕事を楽しみたい」という気持ちが強くなった!
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「10期コミュニティでこれからも繋がっていこう」とメンバーからメッセージ。
修了おめでとうございます!応援しています(^O^)
3か月前と比べて、1mmでも変化したことを言葉にしよう!
また、標準コース生にとってはこの日がちょうど折り返り地点。
「3か月前と比べて、1mmでも変化したことを言葉にしよう」
そんな振り返りグループセッション&交流会も併せて行いました。
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- 仕事でも家庭でも、「対話をしたい・対話していいんだ」という想いが芽生えた。
- 仕事のしんどい時に背景や自分の状況を整理して伝えようと思えるように。
- ゴールを決めてから、話をするスタンスができた。
自分のゴールだけを目指すのではなく、相手の景色を見てゴールを決める話し方になった。 - 自分のもやもやがどこにあるか気が付き、問題の本質に対して、対話することにより自分のもやもやを解消できた。
- 完璧主義や比較主義を手放せるようになり、できた3割に目を向けられるようになった!
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グループセッションの時間をめいっぱい使って、3か月の変化を書き出して頂きましたが、
「たくさんあった!」「人によって視点が違う!」そんな気づきと、成長を実感できる時間となりました♪
同じクラスを受けても、受講する目的や自分が得たいものによって、クラスから学び取るものは十人十色。
それがスクラの面白さでもあります。
短期コースで修了する方は、名残惜しい部分もあるかと思いますが、
スクラのコミュニティはずっと継続しますので、今後も繋がり続けていただけると嬉しいです。
後半カリキュラムに進まれる方は、来週からのクラスもお楽しみに♪