【第11期短期コース修了式】2名が新たなスタートを切りました！

お知らせ

2024年12月05日

2024年9月に開講したスクラ第11期。
12月5日、第11期の短期コース修了式＆振り返り会を開催しました！

「スクラの修了はゴールであり、スタート」
そんな想いから、スクラではこの修了式をとても大事な節目としています。
3か月の短期コースで修了する2名に「修了レポートのスピーチ」をしていただきました(^^♪

事業代表小田木より修了生へメッセージ

修了おめでとうございます。
3ヶ月前にスクラを選んでくれてありがとう。
修了式だけどお別れではなくて繋がりはつづいていきます。
修了式という区切りを、ここまでの歩みを立ち止まって振り返る機会にしましょう。

事務局からも、
修了は一旦のゴールだけど、これからのスタートライン。
ここを起点に、出会った仲間と繋がり続けて、学びを続けていって欲しい、とメッセージを贈りました。

一人ひとり修了スピーチと仲間からの応援メッセージ

この3か月でどんな成長・変化があったか、

（1）スクラで学んだこと
（2）今後のキャリアビジョン・ありたい姿
（3）自分へのコミットメント
（4）メンバーへのメッセージ

を、リレー形式で発表いただきました。

スピーチを一部紹介します。

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「仕事は一人ではできない」から「仕事は一人でやるものではない」と考え方が変わった。
スクラで新しい考え方を知るたびに、目から鱗の学びだった。言語化が苦手だったと気付いたが、今後も継続してやっていきたい。
完璧主義を手放せるか不安だったが、講師やメンバーに支えてもらって、ハードルを下げて取り組めた。
自社の研修を企画する人事という立場でのミッションもあっての受講だったが、いろんな状況・立場の人に受けて欲しいと感じる研修だった。
言語化することをこれまであまり意識していなかったが、この3ヶ月間でできていないと感じた、意識していきたい。
強みの言語化を通して、自分を振り返るきっかけにもなったし、自信になった。人事という仕事が自分に向いていると確信も持てた。
講義中のワークや受講レポートでのやりとりなどを通して、同期から刺激を受けた。
大人になってから、リアルで会いたいと思えるような繋がりってあまりない！これからも関わり続けてください！

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「11期コミュニティでこれからも繋がっていこう、一緒に頑張っていこう！」とメンバーから相互にメッセージ。
修了おめでとうございます！応援しています(^O^)

3か月前と比べて、1mmでも変化したことを言葉にしよう！

また、標準コース生にとってはこの日がちょうど折り返し地点。
「3か月前と比べて、1mmでも変化したことを言葉にしよう」
そんな振り返りグループセッションも併せて行いました。

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育休復帰が不安だったが、楽しみになった！
人との比較をしなくなった。受講当初は年齢に引け目を感じて馴染めないと思っていたが、温かく受け入れてくれて気にならなくなった。
計画に縛られすぎずに、軌道修正することが大事だと考えるようになった。
解決しようと焦らずにいられるようになった。
正解がないことでも、自分の選択に納得感を持つことが大事だと気づいた。
「今◯◯主義に縛られている」と自覚できるようになった。いまはまだ全部できた！とはならないが、部分的にできていたり、日常で意識できるようになったことが成長。