【第13期短期コース修了式】4名が新たなスタートを切りました!
スクラとは
2025年9月に開講した第13期スクラ。
12月4日、第13期の短期コース修了式&前半振り返りを開催しました!
「スクラの修了はゴールであり、スタート」
そんな想いから、スクラではこの修了式をとても大事な節目としています。
開始時のチェックインでは、短期修了される方から「短い期間だったがこんなにみんなと話せると思っていなかった。今日も楽しみたい!」というコメントが。
修了式でも楽しみたいというコメントが出るのがスクラらしさです。
3か月の短期コースで修了する4名から、「修了レポートの発表」を行っていただきました(^^♪

一人ひとり修了スピーチと仲間からの応援メッセージ
この3か月でどんな風に成長したのか・変化したのか、リアルな声を一部紹介します。
(1)スクラで学んだこと
(2)今後のキャリアビジョン・ありたい姿
(3)自分へのコミットメント
(4)メンバーへのメッセージ
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- 仕事の成果は思考の質やコミュニケーションによって大きく左右されるがしんどい」をきちんと振り返ることを知れた!
チーム皆がこの土台を知っていると、いいチームにできると思った。「個人ではなくチームとして」を常に意識することから始めたい! - 3ヶ月受講して、仕事をする上で大事な気持ちの持ち方を学べた!チーム目線・高い視座を知って、これまでのリーダーや上司の考え方を理解する機会になった。
今後仕事をする上で根底になるような育休中の今学べてすごくいい機会だった。自分を見つめ直し、マインドを変える時間になった。 - 対話の重要性とやりがいは身近にあることを学んだ。上から降りてきて自分のやりがいからは遠いと思っていた目標も、軸が通っていれば繋がりが感じられると気づけた。
そのための対話。これに気づけたのはみんなとのグループワークのおかげ! - 自己理解の大切さ、相手に届くコミュニケーションの重要性、チーム視点への転換、を学んだ。
周囲の意見を引き出し、安心した意見を言える環境を作れるリーダーを目指したい!
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同期メンバーから修了生それぞれに向けてメッセージが贈られました。
修了おめでとうございます!応援しています(^O^)
3か月前と比べて、1mmでも変化したことを言葉にしよう!
また、標準コース生にとってはこの日がちょうど折り返り地点。
「3か月前と比べて、1mmでも変化したことを言葉にしよう」
そんな振り返りグループセッションも併せて行いました。
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- 言動の意味・背景を深堀りすることを意識するようになった。違いに気付けるようになった。
- 周りの話を聞けるようになった。
- 相手の景色を見にいこうと意識が変わり、相手のマイナス面ではなくプラスに目を向けるようになった。
家族とのコミュニケーションが増えたり、業務に取り入れるメリットを感じた。 - 数字だけで捉えず、期待される成果をチームで見るようになった。
- 個人でがむしゃらに仕事を終わらせるのではなく、チームで成果を出すのが重要だと気付けた。
- 頭フル活用で「考える」ようになった。言語化もできるようになった。
- 自分の意見を話すハードルが下がった。話しても良いと思えるようになった。
- 相手を知るための対話だと思えば、話すことへの苦手意識が減った。
- 言葉にすることで頭の中が整理されることに気付いた。
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グループセッションの時間をめいっぱい使って、3か月の変化を書き出して頂きましたが、
「たくさんあった!」「人によって視点が違う!」そんな気づきと、成長を実感できる時間となりました♪
同じクラスを受けても、受講する目的や自分が得たいものによって、クラスから学び取るものは十人十色。
それがスクラの面白さでもあります。
短期コースで修了する方は、名残惜しい部分もあるかと思いますが、
スクラのコミュニティはずっと継続しますので、今後も繋がり続けていただけると嬉しいです。
後半カリキュラムに進まれる方は、来週からのクラスもお楽しみに♪




