早く復職して実践してみたい!そんな声が聞こえた特別講座とは・・・

カリキュラムと仕組み

こんにちは!育休スクラ運営事務局の夏目です。

皆さんは「マネージャーの仕事」についてモヤモヤや課題感はありますか?
スクラ1期生からの意見はこんな感じでした。 

・ マネージャーならではの仕事って何?ところで、役職手当って何に対しての手当?
・ 「マネージャーの器」ってなんだろう。誰からも好かれるないといけない?嫌われる勇気も必要ってほんと?
・ マネージャーがほかの人にヘルプをお願いしてばかりしていたら、マネージャーなんていらないのでは?
・ リーダーとマネージャーの違いって何? 

いかがですか?
これまで仕事でキャリアを積んできたからこそ、そしていずれマネージャー職になる可能性のある世代だからこそのモヤモヤ・課題感。
ひとつは共感できるものがあるのではないでしょうか。 

今回の講座は、『働き方の問題地図』の著者でもあり、今もっとも注目されている「働き革命の伝道師」沢渡あまねさんを特別講師にお迎えし、「これからの時代に求められるマネジメントスキル」を学んだ特別講座。
受講生にとっては、沢渡さんへモヤモヤや自分が感じる課題を直に質問できる「超」貴重な時間です。

一方で、沢渡さんも、受講生の鋭い着眼点・議論の設定に、「これで一冊本が書けちゃう」と思わず何回もおっしゃっていました。

実体験をもとにしたモヤモヤを皆でディスカッションをすることで、受講生内の理解がどんどん深まっていく白熱した講座内容。

まさにこれぞ「育休スクラの醍醐味」です。
受講生からは「職場に戻ったらまずこれを実践してみたい!」「マネージャー職を目指してみたいと思った」などポジティブな感想がたくさん出てきた特別講座となりました。 

さてさて、気になる「マネージャー」について、受講生たちはどのように捉えるようになったのでしょうか?
ここですべてをお伝えするのは、時間も文字数も足りませんが、受講生の言葉をひとつご紹介すると
「パズルをするようなもの。チームとして欠けているピースを埋めていく。チームとしての目標を掲げ、そのための手段を提示する。足りないピースを買ってくるのか、ピースを作るのか。そのストーリーを描き実践すること」
だそうです。 

育休中は、それまで所属していた組織から一歩離れます。
その「組織」と、そこに所属していた「自分」を客観的にみられる良い時期ですよね。
そんな貴重な時期だからこそ、育休スクラでの学びがより深まるのだなというのがしみじみと感じられた熱い特別講座でした。

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