満足度100％！セミナー概要

●育休中の今、ヘルプシーキングの可能性を知ろう　　

『ヘルプシーキング』とは、周りの人に助けを求め、一人で抱え込まないビジネススキルです。
なぜ、『ヘルプシーキング』が両立期のビジネスパーソンに必須なのか、その理由が分かるセミナーです。

「復職後の仕事の景色を変えたい」
「復職後も『仕事が楽しい！』と言いたい」
そんな方のために、育休中の学びの選択肢としての『ヘルプシーキング』の可能性を徹底解説します！

●なぜ、復職後に仕事のやり方をアップデートする必要があるの？

出産し、復職を迎えた際にどのような壁にぶつかるか、皆さんはイメージできますか？

一人でやりきって成果を出すため、時間をかけて仕事をしてきた多くの人が、復職後に「時間が足りない」の壁にぶつかります。

目の前の仕事や家事に追われるうちにヘトヘトになり、イライラして家族にあたってしまった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「時間が足りない」の壁を乗り越えるためには、
時間で何とかする”仕事のやり方を変える”必要があります。

”仕事のやり方を変える”、そのキーワードが『ヘルプシーキング』です。
『ヘルプシーキング』とは、1人で抱え込まず周囲に適切に助けや支援を求めるビジネススキルです。

復職後に何とかしようとするのではなく、「自分とじっくり向き合える期間・復職に備える期間である”育休中”」に『ヘルプシーキング』を学ぶことが、ベストタイミングと言えます。

育休中に仕事のやり方をアップデートすることで、自信をもって復職でき、以前よりも仕事が楽しい！と実感できます。

今回のセミナーは、
・なぜ、時間で何とかする仕事のやり方に問題があるのか
・どうしたらひとりで抱え込まず、チームに貢献できるのか
・「仕事が楽しい！」と思える働き方ができるのか
その入門編となる内容です。

育休中をキャリアのチャンスと捉え、その第一歩として『ヘルプシーキング』の可能性を一緒に学びましょう！

●こんな人はぜひご参加ください！

・出産前は一人で仕事を抱え込むことが多く、残業して何とかこなしてきた
・育児だけでも大変なのに、これに仕事が加わった時の自分や家族を想像すると復職が心配
・今までの自分の仕事のやり方をアップデートして、復職後はもっと仕事を楽しみたい・仕事が好きだといいたい

●講師＜小田木朝子＞のご紹介

＊2020年9月、リクナビジャーナルから「リモートワーク時代到来で注目の新スキル─周りに助けを求める『ヘルプシーキング』の磨き方」と題し、取材いただく。（他、取材や講演実績 多数）
＊2022年4月、2冊目の著作として「仕事は自分ひとりでやらない　仕事を抱え込まずに助けを求める技術「ヘルプシーキング」の教科書』（フォレスト出版）より出版。

タイムスケジュール

・オープニング　5分
・オープンセミナー　55分
・育休スクラ紹介　20分
・質問＆トークタイム　10分

※全体で90分のセミナーですが、セミナー中、ご都合にあわせて画面・マイクOFFでの一時退席OKです。
どうぞお気軽にご参加ください♪

満足度100％！同じテーマのセミナーに参加した方の声（育休中の方）

• 復帰後の仕事と育児の両立について、ざっくりとした不安を持っていましたが、なぜ不安を感じるのか？自分がどう変われば仕事がしやすくなるのか？について知る・考えるよい機会になりました。
• 現在はじめての育休取得中であり、これから仕事復帰を控えていますが、自分がどのような心構えで、考え方で緊急時の対応をすべきかシミュレーションすることができ、とても役に立ちました。
• ヘルプシーキング行動の磨き方の中で、平常時からどのようにしておくことが重要かが大事ということが分かり、チーム（仕事も家庭も）においてどのような状態がベストか話し合えたり準備をしておけたらいいなと思いました。特に仕事においては、復帰した後にどのようにしたらよいか、自分がチームのリーダー的立場になったときにどんなチームを目指したいか（そしてそれをチーム内に発信することも）を考えられました。
  
  

セミナーの参加方法

●育休中に自宅から参加する方へ

お子さんを抱っこしていたり、隣でお世話をしながらのご参加も大歓迎です。
もし「泣いちゃう」などの声が出てしまう場合も、参加者様からの音が入らないよう「マイクミュート」という設定をすることができます。

「自宅にいても、子どもが小さくても、自分のための時間が持てる！」
そんな体験を、オンラインセミナーで感じていただければ嬉しいです。

●職場から参加する方（人事部門からご案内を受けた）へ

ビジネスセミナーですので、業務時間を利用してご参加ください。
ご質問もお受けしていますので、声が出せる場所でのご参加や、ヘッドセットをご用意いただくことがオススメです。

「周りに社員がいて発話は難しい」といった場合は、チャットでのご参加も可能です。
是非、双方向でセミナーに参加する楽しさをご体感ください。