【説明会 開催報告】実際どうだった?先輩育休スクラ生にインタビュー!
イベント
こんにちは、事務局の高力です。
2月25日に育休スクラの説明会を開催しました。
説明会では、実際の育休スクラ生(受講生や修了生)にご参加いただき、インタビューをしながら、生の声を聴くことができます。
さらに、説明会参加者の皆さんからのリアルな質問・疑問にも答えていただけます^^
今回はご協力いただいた育休スクラ生は2期生のちえさん。
ちえさんは1人目のお子さんが8か月のときに、育休スクラの受講をスタート。
短期コース+科目追加(※)し、2020年の6月~9月の4か月間受講されました。
※補足)科目追加について:
育休復帰時期などのご事情により、標準コース修了までの受講が難しい場合、短期コースの受講に加え、単科単位での追加申込も承っています。
>>詳細はコチラ
今は同期のメンバーと「育休スクラ修了生限定学びコミュニティ:夜スクラ」で会え、継続して仲間と学べるのが楽しいそうです♪
では、ちえさんへのインタビュー開始です。
Q.なぜ育休スクラに入ろうと思ったの?
仕事自体は好きだけど、産休に入る前は仕事がしんどいと感じていました。産休に入ってから、復職を想像するとこのままではもっとしんどくなると感じて…。
将来の不安を抱え、今の時間に「復職後に武器になるような何か」ができないかと探し、育休スクラに出会いました!
Q.育休スクラを選んだのはなぜ?
説明会に参加し、知識を実践に繋げる方法が知れることに惹かれ、受講を決めました!
Q.受講生活はどうだった?
オンライン経験もなく、最初はドキドキしていたけれど、始まってしまえば思ったほど大変ではなかった!授業の時間が固定なのでリズムが整い、慣れていきます。
Q.子どもとの受講することでの工夫は?
無理だと思ったらカメラオフ・ミュートにして、抱っこしたり、授乳したり。
大丈夫になったら参加するなど、うまく切り替えていました。
Q.オンライン/双方向の授業/カリキュラム/仲間との学びはどうだった?
オンラインでの参加は移動がないので楽だけれど、「スクールに通っている」といったキチっとした緊張感があります。
カリキュラムは知識を詰め込むのではなく、みんなで理解を深める時間が多いですね。他の人の話に「そうだよね」と共感したり、自分が思いつかなかったことに対して気づきがあります。
インプットだけではなく、仲間同士で新しい発見をし、理解を深めるのがよかった!
本を読んで知識を得るのとは違うなと思っています。
Q.授業以外の時間の使い方は?
せっかく学んだからしっかり身に着けたいと、次の授業の前までにプライベートの時間を2時間くらい確保して、受講レポート書いたり、振り返りをしていました。
※補足)
育休スクラは(発展科目以外は)宿題はありませんが、振り返りの手段として、受講レポートをテキストで書いて、スクラ専用のSNSにシェアしています。受講レポートにかける時間は人それぞれ。時間を決めて、自分にあった習慣を作っていきます。
Q.ちえさんにとってのおすすめ科目は?
「復職計画ワークショップ」。過去と今後のキャリアを可視化していく科目。
今後のキャリアを考える上で実務的であり、自分を深堀りにより気づきがあり、その上で上司と復職面談をしました。役に立ったと思っています!
Q.育休スクラを修了しみての変化は?
修了後に変化をじわじわ感じてます!
①学ぶことが楽しいと思うようになりました。詰め込みの勉強方法しか知らなかったので、深めていく学習方法がとても楽しかったし、ぐるぐる悩んでいたことが、人と話すことで抜け出せる。学びのアンテナが伸びている感覚があり、情報取得感度が高まりました。
②時間管理が苦手で、育休前は残業して仕事を終わらせていたんです。この課題についてスクラの中で学んだことを少しずつコントロールできるようになりました。
③これまではうまくいかないことに対し自分を責めていて、結局改善しなかったのに、スクラを受講してみて自分を責めない行動に!
スクラの中で学んだように、「気合と根性」でやりきるではなく、「仕組み」などを使って少しずつ変えていこうとポジティブに考えられるようになりました。
以上です。ご検討いただいている方の参考になれば嬉しいです。
ちえさん、そしてご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
ご自分のケースにあわせて相談したい場合は「オンライン個別相談」の機会をご活用くださいね。
また、説明会は残り2回となりました。
3月10日(水) 10:00〜12:00
3月17日(水) 13:00〜15:00 ※第4期開講前:最終回!
この機会を是非ご参加ください。
※説明会に参加したいけれど都合がつかない方は説明会動画もご共有しています。お気軽にお問い合わせくださいませ。
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