【第10期修了式】14名が新たなスタートを切りました!
お知らせ
こんにちは、スクラ事務局の海野です。
今年の2月に開講した第10期。6か月間、標準コースで学んだ14名が修了を迎えました。
※半年前の開校式の様子はこちら
チェックインでは、「あっという間の半年間。寂しい…」という声がたくさん上がりました。
特別講師 沢渡あまねさんから、修了生へのメッセージ
「Be colorful!(カラフルであれ)」
仕事をしているとモノトーンな状態になってしまいがちです。新しいことをするための突破口が「カラフル」であること。
カラフルとは、スクラの仲間に訊いてみる、新しいことを学んでみる、など多様な彩りがある状態を指します。
スクラで学びを自分ごと化して振り返り、仲間同士で対話をして解決するという「対話の呼吸」は既に身につけています。
追い込まれたと思ったら、自分は今カラフルか?と問うてみて、新しい色を取り入れてみてください。
さらには、職場や家庭で、色を混ぜ合わせるパレットの役割になれたら、より良い社会にしていけるでしょう!
事業代表 小田木朝子から、修了生へメッセージ
「スクラの修了は、ゴールでありスタート」
スクラでの学びを初めて半年が経ち、今日までに学んだこと、感じたこと、自分自身の変化を、この修了式で思い返していきましょう。
「スクラで、得たものは何ですか?」
「目的は達成できましたか?」
「どんな変化を実感していますか?」
小田木から修了生へのメッセージは、こんな問いかけから始まりました。
スクラは「チームワーキングで、仕事はもっと面白く、キャリアをもっと持続可能に」がコンセプト。
一人ひとりにこの手応えがあると嬉しいですね。
学ぶ習慣と、学びが楽しいという感覚は一生ものの資産。
そして、学んだこと、経験したことを活かして、「誰に何ができるのか」をぜひ考えてみてください。
他者への影響で仕事はもっと楽しくなり、人を介して自分の人生を豊かにできるという視点を持てると、またひとつ世界が広がると思います。
1人ひとり修了スピーチと仲間からの応援メッセージ
(1)スクラで学んだこと
(2)今後のキャリアビジョン・ありたい姿
(3)自分へのコミットメント
(4)メンバーへのメッセージ を、リレー形式で発表いただきました。
どんなことを学んだのか、どんな変化があったのか、リアルな声を一部紹介します。
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- 残業なしでチームの成果を最大化できるマネージャーを目指したい!そういう姿を見せることで、いろんな制約があるメンバーの希望になりたい。
- 自分の本心と相手との対話を大事にして、自分がより良いと思える選択肢を選んでいきたい。
- 自分視点からチーム視点で考えるようになり、課題解決の視座が一段階上がった感覚。
- 言語化の大切さを実感した。ぼんやりでもいいから言葉にすることで、チームに共有することで前進できる!
- コミュニケーションやファシリテーションなど、学びを実践したら効果が実感できて感動した!
- 自分の経験はすべて学びになること、そしてそれを仲間と共有することで学びが何倍にもなることを知った。
- みんながいたからポジティブになれたし頑張れた!
- 受講前は明確なキャリアビジョンを描けていなかったが、新しい領域にチャレンジしたいと思えるようになった
- すぐに答えが出せない状況を許容し、答えを出すために考え続けるというスタンスを学んだ。
- スクラの学びを職場や家庭で共有し、気合・根性・長時間労働の少ない環境づくりをしていきたい。
- 自分らしいマネジメントを探したい。今の自分にできるトライを繰り返して進化していきたい。
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スピーチの間、仲間からの感謝・共感・応援のチャットが止まりません。
1人ひとり違って、とても素敵な発表でした!
スクラ事務局から、10期生のみなさんへ
「私なら大丈夫」「これから」
10期生の皆さん、修了おめでとうございます。
仲間と学ぶ楽しさ、自分に期待が持てたこと、自分への宣言。
皆さんが自分の言葉で語られたスピーチに胸がいっぱいになりました。
これからもいろいろな壁にぶつかることがあると思いますが、
同期のスクラ生、先輩スクラ生、事務局、講師をどうぞ頼ってください。
一同、応援しています!!