「漠然とした不安」から卒業。変化へ対応する自信がつきました！

私の漠然とした不安は、過去の黒歴史を含め、自分や環境の変化への対応方法が分からないことでした。スクラでは、「自分はどう思うか」「どうしたいか」を問われ続けましたが、どんな問いにおいても、自分を理解していないと納得いく答えは出ません。自分の経験や大事に思う価値観を何度も掘り返して言語化するのがとにかく大変でしたが、客観的に環境や事実を受け止め、自分を理解して納得できる判断を積み重ねることが変化に対応することなのだと分かりました。

●最高のNo,2になる
フォロワーシップを発揮してチームのパフォーマンスを上げ、プレゼンスを劇的に上げる。上司からも、後輩からも「この人に話してみようかな」と思ってもらえる、ひとりひとりが価値を出せるチームづくり。

●子どもや家族にとって安心できる存在でいる
健康で、安心して話せる場所になる。好きなことをやったり、学ぶ姿を家族にも見せたい。

「違う」ことへの抵抗や固定観念から、はじめは警戒していましたが、終わってみれば皆さんとの講義やレポートでのやりとり、壁打ちがいちばん学びになりました。上記の学んだことやビジョンなどには、かけてもらった言葉が影響しています。今、この時に育児をしながら学び、考えたメンバーの言葉だからこそだと思います。‬‬‬‬
「正解を探すこと」ではなくて、「自分やチーム、家族が心地よくいるために、どんな視点や選択肢があるか」が大事であることや、心が動くのは、「すごいこと」ではなくて、その人の等身大の発言で、そこに価値があることを教えていただきました。私自身が気づきをもらったことで、何気ないひと言や考え方が誰かの役に立ったり、勇気づけることも分かりました。私も、これからそうありたいと思います。貴重な経験をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

• 変化に開かれた成長マインド

自分にブレーキをかけていた固定観念から解放された感じがしたから。