「ありのまま」の自分の気持ちを聴けるように

人や物事を「ありのまま見る」こと、そしてその気付きを言語化することの大切さを学びました。
今までもビジネススキルやコミュニケーションの技術は、本や講座などで勉強してきたつもりでしたが、スクラでは知識やスキルを使う前段として「自分の本心と向き合うこと」や「相手の見ている景色を知ること」、「事実情報を集めること」の重要性を何度も教えてもらいました。更に、その気付きを言葉にして書き出したり話したりすることで、状況や感情が整理できたり、本来の目的に立ち返って思考や行動を進めるきっかけになることも理解できました。これまで職場や家庭で飲み込んでしまっていたモヤモヤを、「私にはこういう思いがある。だからこうしたいんだ」と前より周囲に（少しずつですが）伝えられるようになった実感があります。

「自分の関わる『チーム』にポジティブな影響を与え続けられる存在」になることを意識していきたいです。
家庭では「自己開示」と「対話」を心掛け、職場では自分がどのような職位であってもチームの「マネジメント」に主体的に関わっていきます。
そのような行動を積み重ねて、地域・社会の中でも、色々な背景を持つ人の声を聞き、居場所を作る活動に参加できたらいいなと考えています。

半年間ありがとうございました！継続的に同じメンバーと学んでいくことで、一人では得られなかった視点をたくさんもらいました。
また、復職面談の壁打ちなど、講義外でも集まって助けていただいて本当に嬉しかったです。
これからも定期的にコミュニケーションを取って、一緒に学び続けていきたいです。
今後ともよろしくお願いします。
リアルでもぜひお会いしましょう♡

• VUCA時代の仕事術
• コミュニケーションの本質

「VUCA時代の仕事術」は、私が仕事で抱えていたモヤモヤの正体を言い当ててくれたような講義で、「なるほど～！」「そういうことか～！」と独り言が止まりませんでした。「○○的仕事」（詳しくは講義で）を認識し、チームで景色を合わせていくことの大切さが理解できました。
「コミュニケーションの本質」は、とことん自分の本心と向き合う講義でした。今までは自分や相手を責めて落ち込んでいたようなモヤモヤも、「箱」の考え方を通して整理することで「自分の本当の感情」に気付けることが増えたように思います。