- 修了生
- 標準コース
福祉サービス業 / #就労支援員 祝部成美さん
アウトプットすることの大切さに気づきました!
スクラを受講するまでは、他人の評価が気になり発言することを避けていましたが、スクラを通して、アウトプットは自分の感情・思考の整理になり、メンバーの気づきにも繋がるということを知ることができました。
01
育休スクラで
得られたものや、
ご自身の変化は?
講座の中で働く自分/母の自分/妻の自分/子どもの自分と、色んな自分を振り返りました。その度に今までの抱えていた悩みが解きほぐされ、解決へのヒントを見つけることが出来ました。
どんな問題でも「向き合うのはまず自分」ということを忘れないようにしたいです。
02
今後のキャリアビジョンを
どのように考えていますか?
■小さな実験を繰り返しながら「づらさ」を解消していく。
→これからもキャリアや両立で悩むことはたくさんあると思う。まずは自分・チームの「づらさ」を言語化し向き合う。周囲を巻き込みながら小さな実験を繰り返し、よりよい環境を作り出せる人になる。
■「やりがいをもって働いている母」になる。
→娘が大人になること・働くことを楽しみにしてくれるよう、「やりがいをもって働いている母」「仕事を通して人生を楽しめている母」でいる。
03
育休スクラの
仲間へのメッセージを
お願いします。
子どもとの時間を大切にしながら、みなさんと学びあえた時間は私にとって大切なモノになりました。
何よりも同じように仕事も育児も楽しもうとしている仲間がいることを心強く感じています。これからも、引き続き宜しくお願いします!
04 私のイチオシ科目!
- コミュニケーションの本質
コミュニケーションは、感情論や「◯◯という言葉を使う!」等の手法として学ぶことはあった。しかし、コミュニケーションの一面を理解するだけに留まっていたため、部分的な改善になっていた。「コミュニケーションの本質」では、まさに本質を学べたので、家庭・仕事・友人等々、様々な場面で活かせるワークだと感じた。