受けて良かった！自己効力感を上げるためのヒントを体系的に学ぶことができました。

モヤモヤと向き合い、自分なりの答えを見つけ出せるようになりました。
「何かうまくいかない、モヤモヤする・・・」となった時に、事実と解釈を分けて考えたり、自分の本当の気持ちに向き合い言語化し、次の行動を考えるようになりました。モヤモヤして作業に集中できない時間が減ったので、ご機嫌でいられる時間が増えた気がします。

未来の自分に褒めてもらえるようなキャリアを歩んでいきたいです。

誰かに用意してもらったレールの上に乗っかるのではなく、その時々の「やってみたい」気持ちを大切にしたいです。
自分の可能性を広げられることにチャレンジしてみたり、学ぶことを続けていくことで、自らのキャリアを切り開いていきたいです。

また、何が起きたとしても、できる限り家族みんなでご機嫌でいられるようにもしていきたいです。
スクラの講義を通して、自分だけでなく「家族みんなでご機嫌でいるためには？」と夫も巻き込んで考えられるようになりました。
具体的な方法をこれからは模索していきます。

スクラでの経験は、学びのイメージを「面倒くさい。気が進まない。」から「楽しい！もっとやってみたい！」に変えてくれました。
それは講義だけでなく、講義後の振り返り会やレポートを通して同期のみんなと交流があったからこそでした。
みんなの感想や解釈を聞いて内容の理解を深める感覚にいつもワクワクしていました。
仲間と一緒に学ぶことがこんなに楽しいなんて！過去の研修嫌いだった私に教えてあげたいくらいです。
みんなと一緒に学べて本当に幸せでした。
私自身、人前で話すことに苦手意識を持っていたのですが、否定されることなく、暖かく受け止めてくれる環境が心地良かったです。
少しずつではありますが、正解・比較・完璧主義を手放せていけそうな感覚を持てるようになりました。

こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします！

• コミュニケーションの本質

どれも今まで受けてきたどんな研修よりも有意義なものでしたが、1つだけ選ぶとしたら「コミュニケーションの本質」です。
私が1人目の育休明けに感じていた物足りない感覚に1つの答えをくれた科目です。
会社からの評価や人間関係などにモヤモヤしながら過ごしていた自分を客観視する方法を知ることができました。
次の育休明けにも同じような感覚に陥るかもしれないですが、この講義の内容を思い出して成果に集中できるようにしたいです。

自分を客観視した上でどう頑張るかは、期待役割を認識することの重要性を教えてくれた「復職計画ワークショップ」や、個人ではなくチーム単位で成果を出すことの重要性を教えてくれた「ヘルプシーキング行動力」がとても参考になりました。