なんのために働くのか、その軸を育休スクラで見つけられました。

2人抱えての復職は気合と根性と家族の支えで何とか乗り越えてきました。
でも、同じ方法で、3回目の復職を無事に迎えられるとは思えませんでした。
そろそろ何かに手を付けなくては、このまま時が過ぎてしまうと思い、育休スクラの説明会に参加しました。
そこで”女性がいきいきとした人生を送ること、働くことでより幸せになること”、という育休スクラの理念に共感しました。
仕事をする上での基礎力が学べるとのことだったが、私は仕事の基礎力をしっかり勉強したり、教えてもらったことがないことに気が付きました。
ここを見直すことで、ほかの人が当たり前にやっていることを私も身に付け、今後の仕事の仕方を改善できるのではないかと期待し受講を決心しました。

１番の発見は、受講メンバーがいることで得られる気づき、刺激の多さです。
1人で学んだだけでは気が付くことができない視点や、知ることのできない体験を共有してもらうことにより、1つのことをより深くできるようになります。
1人より、複数の方が圧倒的に効果的。更に、予習や復習に関しても、メンバーがやってることが分かると自分もしっかりやろうと前向きにとらえられました。

育休スクラの内容は、もしかしらたら、時間をかけて、たくさんの書籍を読んだり、他の講座を探すことで、同じ知識を得ることができるかもしれません。
しかし、育休スクラを受講すれば、どの会社でも役に立つビジネススキルを効率的に学ぶことができます。
うわべの知識だけでなく、行動に繋がるスキルとして身に付けることができます。
何か月も一緒に学ぶメンバーからのフィードバックや、互いの体験の共有により講義内容が深い理解に繋がります。
そして、メンバーと一緒に楽しく続けることができます。
育休は復職までの限られた期間です。
その有限の時間の中で、復職後に必要なスキルのエッセンスを効率的に吸収したい方は、育休スクラを前向きに検討することをお勧めします。